· 

【福岡発】103万の壁に囚われ過ぎないことも大事だと思う

103万の壁は高いようで低い

若者の支持を集めて躍進した国民民主党。玉木代表のこれからに注目が集まっているようです。

中でも、最近話題になっている103万の壁。所得税を納める必要のない年収の上限額のことですね。アルバイトの学生さんやパート主婦と言われる人たちが気にする数字です。

ちょっと働きすぎると、所得税はもちろん、社会保険料も納めることになりますから、実質的な手取り額が減ってしまう…、それがものすごく損した気分になるんですよね。分かります。

さて、過去に、こんな記事を書いたのを思い出しました。思索を深めるきっかけにして頂ければ、と思います。

目の前の手取りか、将来の年金か(過去記事より)

女性が一生を通して働くためには、その時々の状況に合わせて、働き方を変化させていく必要があります。出産や育児については、昨今の育メンパパがどんなに手伝ってくれても、お母さんが引き受けなければならないことが多いものです。時間は限られていますから、その時期においては、仕事が後回しになるのはしょうがない。会社の制度をうまく利用して、正社員で働き続けられればいいのですが、人によっては、育児を愉しむために退職の道を選び、子供の手が離れた頃に短時間労働者として仕事を再開する、という道を選択する人もいるでしょう。そんなお母さんのお話しです。

 

さて、数年経って育児もひと段落したので、いよいよ仕事を探して収入を得ようと考え始めたこのお母さん。

新卒で就職し正社員として働いていた頃は、支給される給与から社会保険料が天引きされていました。手取りは支給額の約80%、税金も合わせると結構差っ引かれているのが分かります。

 

無駄とも思えるこのマイナス額を抑えられないものか?? 仕事を探しながらそんなことをぼんやり考えます。家事(育児)と仕事の両立を図るために、どのくらい仕事に時間を費やせそうか? どのくらい稼げそうか? その内、どのくらい持ってかれてしまうのか??

そんなことを考えだすと、「働いて安定した収入を得る」という目的よりも、「取られる分を少なくして損をしない」ということが目的になってしまいがちです。その考え方、分かるんだけど、それはちょっと勿体ない。

 

納税は国民の義務ですから潔く納めましょう。社会保険(健康保険、年金)も、安心して社会生活を送るために必要な基盤ですから、要件に合うなら気持ちよく払いましょう。特に年金は、「将来の生活費を取り分けて預けている」という感覚で、積み上げていくことが大切です。

損して得取れ! 目先の損得に囚われることなく仕事に打ち込めば、それ以上の得がきっとついてくるはずですよ!(^^)!

この選挙結果を無駄にしてほしくない

高い志をもった政治家はいないの??

今回の選挙は、裏金問題の攻防に終始した感がありますが、本当に大事なのはこれからですよね。

103万の壁だけでなく、問題は山積状態です。個人的には、個々の政策よりもまず、びっくりするような意識改革を見せてほしい!と期待しているのです。

「コラムなるほど館」紙芝居バージョンインスタで公開中!

あなたもフォローして、サクッと知識を蓄積しませんか?

マイホーム購入の心構えを是非受け取ってくださいね!(^^)!

 インスタプロフィールへリンク >>

こんな関連コラムも読んでみませんか?